個展4日目
- 薫 土屋
- 2020年9月14日
- 読了時間: 1分
昨日は教え子2人(小6)とお家の方が、今日は同僚2人が個展を見に来てくださいました。
社会に一歩出ると、世の中が美術とは全く関わりなく周っていることを思い知ります。それでも、学校の世界は揶揄されるほど身も心も管理されたものではなく、ピュアな気持ちで新しいことを受け入れる要素を感じます。子供たちが確実に柔らかく新鮮、成長するものだからでしょうか。
直接会うことが出来なかった子供たちが、ノートに書いてくれた好きな絵は、「向天」と「ひやしんす」でした。ありがとう!私もこれが好きです。
そして、絵が伝えるのは「キレイ」「ウマイ」ではなく、画面から発せられる「動き」や「息づかい」である事。同僚と話し、確信したことです。
お二人とお話できて本当によかった。

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